女性の悩みQ&A

婦人病の悩み−性感染症

主にセックスによって感染する病気が性感染症(STD)です。おりものの増加や、色やにおいの変化、かゆみや痛みの症状があった場合は要注意です。知らない間にパートナーに移してしまうおそれもあるので早めに婦人科を受珍することをすすめます。

 

 


カンジタ膣炎 : カビの一種であるカンジタ菌に膣が感染することにより起こりセックスで感染することもありますが、膣や口の中にもふだんもいて疲れたときなど抵抗力が落ちたり、抗生物質など飲んだ時、妊娠、糖尿病があると自然に炎症が起きることもあるのです。症状としては、白いカッテージチーズのようなおりものが出てかゆみと伴います。エイズの末期ではこのカンジタ菌に全身が侵されることになります。早期に婦人科を受診し、カンジタ菌に対する抗菌剤で治療してもらいます。薬は坐薬や塗り薬などです。

 

クラミジア頸管炎 : 最近急増している病気のひとつで、クラミジア・トラコマチスというウイルスと細菌の中間の微生物に感染しておこります。主として感染している相手とのセックスなどの接触で感染。約1週間〜4週間の潜伏期間があり、男性は尿道炎のような症状がありますが、女性は黄色っぼいおりものや排尿時の痛み程度で症状が現われないことも多く知らない間に症状が進み慢性化するおそれもあります。妊娠しても流産しやすく不妊の原因になることもあります。治療は病原体に対抗する抗生物質を使います。医師は病状に合わせた治療を行ないます。パートナーと一緒の治療が必要です。さらに、たとえ妊娠したとしても、流産・早産をおこすこともあり、ことに切迫流産のため、低体重児が生まれることが多いことが注目されています。幸い無事出産したとしても、母子感染をおこして、新生児が眼瞼結膜炎や中耳炎をおこしたり、また“重篤な新生児肺炎”になり、空セキがつづきミルク を飲まない元気のない赤ちゃんとなり、亡くなることもあります。そのような、母から子供への母子感染という、次世代にも影響を及ぽす大きな問題をかかえる ことにもなります。

 

ヘルペス : ウイルス感染によるもので痛みと熱をもった水泡ができます。セックスを媒介とすることが多く、治療したあとも体内にウイルスが潜伏し疲れたりストレスなどで体の抵抗力が落ちた時などに再発することがあります。症状としては発熱があり、外陰部に米粒大の水泡ができジユクジユクした潰瘍になり、痛みがひどく歩行や排尿困難を起こすこともあります。妊娠中に感染すると赤ちゃんに感染し、脳炎を起こしたり死亡することもあります。治療は抗ヘルペスウイルス剤の内服薬外用薬を使い、症状をやわらげたり再発を抑える治療をします。

 

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最終更新日:2018/3/1